つだの声 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

2011年12月議会一般質問 要旨

2011年12月議会一般質問 要旨
                           2011年11月29日(火)
                              民主市民クラブ 津田加代子


1. 文部科学省の『学校設備整備計画(改訂)』について 

文部科学省は、新教育課程に合わせ「小・中学校施設整備指針」を策定し、新しい時代に対応した教育環境整備を求めています。学校の安全管理も含め、子どもたちを豊かに育むため総合的な教育環境整備に市は努めるべきではないかと考えます。
新たに平成21年度施設整備指針が示され、平成22年度には全面改訂もされました。さらに、特別支援学校に対しての改訂が平成23年度に示され、そこでは、「特別支援学校が中核的な役割を果たすことができるような施設環境づくりを基本とすることが重要である。」と述べています。
参考】学校施設整備指針の改訂について(以下引用)


文部科学省ホームページ(学校施設整備指針に関する情報)http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/seibi/main7_a12.htm
その指針を受けて以下の質問を行います。ご答弁、よろしくお願いいたします。



1) 本市としての受け止め方と今後の取り組みについて
指針をどのように受け止めていますか?加えて、特別支援教育関連規定の部分についてはどうでしょうか。

2)川西養護学校におけるセンター的機能への対応について 
施設整備指針では、特別支援学校が中核的な役割を果たすことを示しています。
ところで、インクルーシブ教育という観点から進めてこられている川西の各小中学校における特別支援教育の考え方とのかい離はないのでしょうか?特別支援学校の川西養護学校が指針に沿って、川西市の特別支援教育の中核的な役割を担うということについて、どのようにお考えでしょうか?お答えいただきたいと思います。

3)学校園各施設における冷房設備について   
今では、エアコンを取り付けることが当然であるような文言が文科省指針では並んでいます。川西市として『学校耐震化工事終了後に考えたい』と示され、実に多くの課題が残されています。耐震化工事にかけては、その計画に沿って、少しでも早くに完了させたいという心意気で進められてきていることも十分承知しています。また議会でもトイレ改修についての意見がたくさん出ておりましたが、その計画についても学校施設の耐震化工事に合わせて、教育委員会の懸命な策で進められてきました。これまでの教育にかける、大きなオール川西の動きについては、本当にお礼を申し上げます。
そこでなんですが、さらには、エアコンについての考え方とその導入について、市としての方向性を具体的に示していただきたいと思います。


2.本市における『幼保一体化』の進捗状況と今後の考え方について 

幼保一体化については、平成22年6月に、国が一定の方向性を示すとし、川西市もその動向を見ながら認定こども園のあり方等についても検討を進めるとしてきました。
平成22年4月には、川西市でも初の認定こども園が私立幼稚園で開設されていますが、幼保一体化へと進める過程で、自治体に課された課題も大きく、これまでの縦割り行政からの問題点の解消からも図らなければなりません。

子どもを権利主体ととらえ、子どもを大切にする社会を築き、女性の出産・子育て・就労希望がかなう社会の実現に向けて、これからの社会を創っていこうとしている幼保一体化の施策だと考え、その点からも進めていってほしいと考えています。

これまで 川西の教育は、幼小中の連携を創り、地域との関連も束ねた形で、川西で育つ子どもたちの教育の連続性をしっかり創ってこられ、高い評価を内外からも示され誇りに思うところです。

さて、川西の子ども、子どもの教育といっても0歳~6歳の就学前の子どもにとっても、その連続性の上になければならないと考えます。親が働いていようがいまいが、親の状況いかんにかかわらず、子どもにとっての最善の利益をもたらす、等しく、上質な、同量の成育環境にあるべきで、そんな仕組みづくりが問いなおされていると考えています。
以下の質問にお答えいただきたいと思います。

1)すべての「就学前の子ども」に対する保育・教育の考え方について
2)公立幼稚園の預かり保育の実情について
3)現場レベルでの「保・幼・小・中の連携」と「こども部・教育委員会の連携」について

どのくらい時間を割かれていますか?また、定期的な会合が持たれているのですか?
また「子どものことを考える時、学校を抜きにして、考えてはいけないし、考えられないものだ。」といって組織を組み立てたといった自治体がありますが、その考えについてどんな感想をおもちでしょうか?
そこで次の質問ですが、
本市でも、組織改革が行われたとき、単独でこども部が創られました。おそらくはその折にも論議されたことかと思っていますが、今改めて以下の視点について、お考えをお聞かせ願いたいと思っています。
4)教育委員会の中に、教育振興部と並べてこども部を置く考えについて
5)本市独自で一歩前進するため、市民に対する窓口一本化を進めることについて
保育所の担当と幼稚園担当が常に同席できるように組織を変更することについて


3.教育情報センターについて

教育支援室には、教育情報センターと青少年センターがあります。「笑顔ときめく教育支援室に」ということで、「輝く生き生きとした子どもの姿を求め、学校園の支援に努めます」とあります。教育情報センターでは、教員の研修、ICT活用の授業実践の振興、相談体制等細やかな日々の活動が行われています。ここでは、阪神間でもいち早く設置された不登校生の活動の場、拠点『セオリア』が置かれてきました。その活動を広げていくことで移動したり、教育委員会自体の移転などでその学びの場を変えてきて今があると思っています。
そこで質問ですが、
1)適応指導教室『セオリア』の運営について
①ここで学ぶ児童生徒への目標について
ここで身につけてほしいと考えられることは何でしょうか?
②こどもの居場所の一つとして今後に寄せる考えについて
こども・若者支援、推進の立場からどう考えておられるのか?
③中央北地区にある今の建物とセオリアのこれからについて
中央北地区にある今の建物は、プレハブですが、このまま教室として使っていて大丈夫なのでしょうか?女性の指導員のみであり、緑化協会も出ていかれての今、安全は担保されるのでしょうか?教育環境としてはどうなのでしょうか?また中央北地区のまちづくりの今後の進展の中で、今、わかっていて進められていることは何なのでしょうか?
④不登校生への訪問指導について
  
2)教育情報センターの機能について   

①教職員の資質向上に向けての取り組みについて
・研修について・・・ここで計画され実践されている教職員の研修で培った力を基に実践もつくされてきている思われますが、現職の教職員が、困った時に尋ねる場として機能しているのでしょうか?
・資料保存場所について・・・これまで実践されてきている事実の集積、つまり研修冊子や川西独自で創られている郷土川西のような社会科・理科的な教職員自らが汗して生み出してきている実践の数々など、閲覧できるような充実した場所になっているのでしょうか? 
    
②相談事業について
帰国の子どもたち・渡日の子どもたち・ダブルの子どもたちの相談はどこで受けられているのでしょうか?AWAYで過ごす子ども親も、暮らし・言葉のギャップはかなりなものだと思えます。コミュニケーションのギャップをどうやって埋めていくのかそのサポート体制をお伺いします。
スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。