つだの声 

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2010年6月議会 一般質問 2010年6月14日(月)

2010年6月議会 一般質問 
                              2010年6月14日(月)
                              民主市民クラブ
                                 津田 加代子
1)オンリーワンのまちづくりのひとつに、エドヒガンを取り入れることについて
 
オンリーワンのまちづくりとは・・・?
  

オンリーワンという言葉は、今 世の中で色んな場面で多く使われている概念です。
わたしはこう考えます。

・「オンリーワン」とは、「ひとつしかない特別な存在」っていうことと、とらえ
・そんなまちづくりとは、どのようなまちづくりなのか?と問うと、
・「他に類をみない わがまちをつくる」ということであると考えました。
 
そこで、川西市のまちづくりについてのオンリーワンを求めました。

3月末、移瀬の大木エドヒガンの根元の清掃をしている仲間と、もっとエドヒガンのことを知りたいと、服部保先生の講演会を企画しました。その際「目からうろこ」の話に驚きと感動を覚えました。そこを原点にして提案をしたいと思いました。

これまで、一般質問や予算審査などなどの公的な場での川西市議会、先輩議員の方々のエドヒガンに託する真摯な、懸命な一途なご発言も しっかり受けとめながらの一般質問とさせていただきたいと思っています。

服部保先生によりますと

①エドヒガンは、猪名川流域、多田地区以北にのみ生育が見られ、武庫川流域では見られないということ。
鳥がエドヒガンの種子を食べて、糞にして、むき出しの種子として体外に出すまでに、それほど遠くまで飛べないということだと知りました。また鉱山、多田銀銅山の土質も生育に影響を及ぼしているものとも言われていました。

②絶滅危惧種であるエドヒガンを守ろうと言っても、ただエドヒガンのみを守っても守ることにはならない、生物多様性、他の品種とのつながりも大事にして、守ることの重要性も語られました。

つまりは、阪神間での 川西市の財産であり、宝物であり、自然界のオンリーワンは、エドヒガンとみていいと思えました。

そこで4つの提案とし、質問にかえたいと思います。

1、川西市の市木を「サクラ」から「エドヒガン」に変えることについて
 
川西の市花はリンドウ、市木はサクラと決められたのは、1968年(昭和43年)。
その前年の11月から市民に呼びかけて決定となったもので、当時宅地造成工事などで、市内の緑が少なくなってきており、緑化推進に市民組織の力を集めてとりくもうとされたということが当時の広報かわにしに述べられていました。
候補の木としてはアカシア、イチョウなど14種類を挙げ、市民投票とした結果だそうです。その後、川西市条例として決定され、今日に至っています。条例改正をしてはどうかということです。

2、エドヒガンを天然記念物として指定することについて

兵庫県絶滅危惧種Cランクに指定を受けたエドヒガンです。そのエドヒガンは、注目視され、保全を!との取り組みも今活発化してきています。
今、市として、ボランティアのみの保全にとどまらないでしっかり後世につなげることをしていく時期ではないかとおもえるのです。その取り組みとして、いかがでしょうか。

3、公共施設に植樹する木をエドヒガンにすることについて

1968年当時の記録によりますと、市木を「サクラ」と決定されて後、学校園の庭、保育所、老人ホーム、病院など公共施設に約1000本を サクラ それもソメイヨシノを植樹されていったと広報誌にありました。

この時のことを思うと、決めただけではなく、一気に市としての今につながる大きな動きをつくられていったのだと感慨深いものがあります。ソメイヨシノの寿命は短く2,30年といわれていますから、植えかえるときには、先ずはエドヒガンを植えていく、サクラの今植えていない公共施設には、先ずはエドヒガンを植えていく、そういった取り組みをスタートしてはいかがでしょうか。

4、小学生等に、エドヒガンの種子から、生長観察を課すことについて

エドヒガンの種子からの生長観察の取り組みをすすめていくことは、いかがでしょうか。自然界の成り立ちを知るきっかけにもなってほしいと期待をしていることでもあります。育てた苗木を公的な場に植えていくといった連携ができればと思うのです。いかがでしょうか。





2)川西産イチジクを支援する考えについて

おいしい、完熟のイチジクが出始める季節となりました。
以前にも地球温暖化現象でのイチジク栽培について 一般質問させていただきました。その部分については問題はないと考える、むしろ後継者の存在確保の課題は大きいといわれたことを思いだし、なおかつ こだわりを持っての質問をさせていただきます。

おいしいスイ―ツの販売が市内各菓子製造販売店で競われて新製品の開発など力あわせをされて、販売されていったことがありました。完熟イチジクが何よりもおいしいといわれましたが、ワイン、お菓子の開発とやはり川西市の特産品としてイチジクによせる期待は大きいと思います。

ところでいまイチジク栽培農家の状況はどうか?
多くは、兼業農家であるといわれ、朝とりの完熟のおいしいままを出荷できるように、早朝イチジクをとり、終えて出勤されるというケースも多いと聞きます。

このまま何も公的な支援をしないで各農家の責任であるというように、お任せのままでいたら、川西産のイチジクがなくなりはしないのかと危惧があります。

川西市の特産品としてイチジクを 市としてはどのように考えているのか、
今後 残していこうとするならば、どのような公的支援が考えられているのか。


お考えをお聞かせ下さい。

以上1回目の質問とさせていただきます。
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