つだの声 

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平成27年度第1回定例議会 総括質問
                      連合市民クラブ 津田加代子

 取り上げたい内容をまずは出していきました。しかし総括質問の順番から、その時にすでに述べられている内容については、その時点で、簡単にさせていただくこともあろうかと思っています。お含みいただければ有難いと思います。


平成27年度第1回定例議会に先立ち、恒例の施政方針が打ち出され、この1年間の市運営に係っての考えなどを高らかに示されました。この1年の始まりは、大塩市長3期目になるスタートの年度でもあり、第5次総合計画前期の折り返し点でもある年度です。加えて、地域分権元年と宣言された平成25年度の方向性を示された地域分権の実施年度にもなる年度です。
今年度の施政方針は、ページ数から見ても分厚いものになり、まちづくりの視点でも、多くの国補助金を活用しての取り組みが示されておりますが、これが国の言ってきた「地方分権」なのかと問いたくなるような補助金が出され、26年度の補正予算にも掲げていく取り組みとなっています。使い道をしっかり固定されての活用ではなく、幅を少し持った使い道を例に掲げて活用ができる国補助でもありますが、「分権」とはいいがたい補助金の出し方だと考えます。今の補助金のあり方からは、地方分権があるべき形で機能してはいないことを感じます。これから始まる本市の「地域分権制度」に関しては、市としてのその趣旨に沿った活用が、各地域コミュニティで実施されていくように切に願います。
さて膨大に膨れ上がっている施政方針ですが、市長が最初に述べられている(三期目の市政に対する決意)の中で、最も心動かされた視点は、P1の後段から始まりP2に及ぶ「今後とも活発な議論を重ねながら、市民の幸せの実現を願う皆さんとともに、輝かしい川西の未来に向けて市政を推進する所存であります。」の部分です。今、国に足りないのはこの視点であると感じている私にとっては、少なくとも直近でかかわっていくことのできる場で、そうなってはならじとひしひしと感じていることです。施策が新たに打ち出され、新たな事業を展開していこうとする時には、必ずと言っていいほどに、賛成も反対も意見があって当然であります。そこをしっかり議論することなしに、見切り発車しない川西市議会であるよう議論を共にしつくしてまいりたいと思っています。
その点を踏まえて大きく5点の質問をさせていただきます。

まず大きな1点目の質問ですが
1、3期目の市長の市政への決意について
(1)「地域住民等緊急支援のための交付金」のあり方と地方分権について
(2)川西版「地域分権」の進め方の決意について

大きな2点目、(国内外の情勢に対する所感)についてです。
先ずはその一つ目の質問に繋がるのですが、P2後段に「テロに関しては、政府として屈することなく、国際社会との連携を強め、国民を守り抜く姿勢で進んでいただきたいと切に願っております。」とあります。
屈することなく
国際社会との連携
国民を守り抜く
この3つの言葉は、それぞれを言葉として、取り上げれば、それだけの意味として取らえることができますが、「屈することなく」とは、「国民を守り抜く」とは何を意味するのか、命を守ることに徹することなのか、
「国際連携」とはどことの連携を意味しているのか、依拠する場に寄っては、強めていくことで、結果「テロに屈することなく」=「囚われの身になったジャーナリストに対し、命は丸投げ」=「国民を守れる国ではなくなっている」となっていくことばになっていくと読み取れます。今般の邦人殺害で終わらせない感覚が、特に入用ではなかったのか。あえてこの件に触れて記述されたことについて、お考えをお聞かせ下さい。
(1)テロに関して、この施政方針に記載されたお考えについて

続いてその2つ目について、P4、4行目には、「受け継いだ技や文化を大切に,後世へと継承していき大切さを改めて感じております。」とありますが、それを支えてきた「集団」があるはずで、その集団に自治体がなっていくこと、守るべきもの、しっかり守っていくことの必要性を、このことから学ぶものです。川西の地で、後世に継承していくべきものは何だとお考えでしょうか? お伺いいたします。
(2)川西で、「後世に継承していくべきもの」について

続いての文章には、松山秀樹選手、錦織圭選手、奈良くるみ選手,加えて古田敦也名誉市民等のまちへの貢献を綴っておられます。結果、名前が出てくるまでの苦労には触れず、成功していった方々のお名前を頂いて、川西市への貢献とされますことに違和感を覚えてしまうのは私だけでしょうか。市としてこのことを以て、貢献していただいていることで終らせずに、その底辺を広げていける土壌づくりへといそしんでいただきたく思うのです。運動できるためのグランド、地域でボールに親しめる公園の設置は、急がれる課題でもあります。子育て支援の観点からも、次に続く子どもを創り上げるための市としての作戦を創り上げることこそ、その評価をつなげていっていただきたいと考えるのです。見解をお聞かせいただきたい。
(3)スポーツ愛好者を増やし、裾野を広げていく本市の取り組みについて

大きな質問の3点目、(新年度の行財政運営にあたって)です。
市税収入の前年度比較で、2億6千万円の落ち込み、それに対して、地方交付税と地方債、基金からの繰り入れでまかなう予算となっているとあります。入ってくる財源に限りがあり、自主財源でまかなえる台所事情ではない本市の実態は過去からも言われ続けてきたことです。そこで質問になりますが、

(1) 歳入増加への取り組みと収支均衡と予測される年度について

行財政改革の視点でも進められてきた職員数の問題では、予定以上に削減が進み、人が足りない感を感じざるを得ない状態であると感じてきましたが、そのことについてのお考え、また職員の公募に際し、これまでの職員選考とは違った視点で進められようとしていますが、その具体についてお聞かせください。
(2) 職員数の減少による課題と職員採用の新たな試みについて

 持続可能なまちづくりを第一義として運営にあたると述べられています。人口減少になっていくであろうと予測されているこれからのまちづくりへの視点から、定住人口を増やしていこうとする取り組みにも力が入ってきていると感じます。
 さて大きな4点目の質問に、はいりますが、
新年度の主なる具体的な施策についてです。新年度の行財政運営にあたっての切り口から、質問させていただきます。

先ずは小さな質問の1つめ、
(1)「元気な都市再生プロジェクト」についてからさせていただきます。
元気な川西市の発信源は、目に見えて変わっていくであろう「皮革工場の跡地」である「中央北地区」それを「キセラ川西」と呼びかえて、親しまれるようにとのネーミングから細やかに始まりました。これまでの基礎を築かれた先人に対し、直接工事に携わり、労苦を重ねてこられた方々にも敬意を表しつつ、これからもその構想が実現できうるよう川西市民にとっての輝きにつながりますよう「川西市低炭素のまちづくり計画」が今後も進んでいけるよう進捗を見守りつつ、力合わせをしてまいりたいと思っています。そのための広報活動についてです。このまちの変わりをもっともっとアピールして頂きたい。
また、同地区内の複合施設建設への期待は実に大きく、これまでの念願の実現となる「子どものためのその施設」が、この建物内で創り上げられようとしています。子どもの側からの、子どもの権利条約の視点からの内部の様子を大いに期待しています。以上2点について質問させていただきます。
①キセラ川西のこれからをもっとアピールすることについて
大きな、大きな看板の設置をしていくことについて
②とりわけ子どもの居場所となる部分の構想、コンセプトを「子どもの人権オンブズパーソンからの提言にからませてお聞かせいただきたく思います。


 「親元近居助成制度」の充実を掲げて拡大の事業となっていますが、
3年目になるこの事業についての展開とこれ以後について

(2)「豊かな水と緑共生プロジェクト」では、
  ①安全灯や市庁舎などでの照明には、LED化を!と会派での要望をしてきた立場から、安全灯については、一斉に行うとのことですが、その進め方と公共施設への普及について お聞かせください。

(3)「こころ豊かなこども育成プロジェクト」では、
  近年に新たな課題となっていますひきこもりやニートなど社会生活を円滑に営む上で、困難を抱えている子ども・若者とその家族に対し、相談窓口の実施回数を増やすという拡充施策を行い「居場所作り」を行っていくとあります。この取り組みに関しては、阪神間各市町に先立って動いている本市であると認識しています。
①本市における引きこもりやニートの実態把握について
「居場所づくり」の基本的な進め方と将来の見通しについて

(4)「いきいき健康・長寿プロジェクト」では、
市立病院についてでありますが、今の場所で、病院があることの必要性と公で抱えていくことの必要性を確認後、どのような規模で、いつ建て替えをするのか、また「キセラ川西」内での病院建設についての公の立場についてなどこれからの市立病院についての説明はありません。あくまでも現在の市立川西病院の経営が落ち着くのをまっての動きであるとの判断でした。
① 市立病院の立て替え計画について
② 「キセラ川西」内の病院建設について
③ 市立川西病院への救急車の搬送の今までとこれからについて

(5)「川西の魅力発見・発信プロジェクト」では、
川西の発見の取り組みを、2年前から「魅力創造課」を立ち上げて、直接的な期待をいっぱい含んだ取り組みを展開してこられています。一市民、これまでのつながりからの「市民仲間」、大学関係者など力を結集しての動きが懸命に続けてこられていました。創り上げられた『成果』は、川西市の広報誌milifeの表紙を飾ったり、川西まつりの場での披露となったりしてきました。
そして今年度その集大成ともなるのであろう事業が打ち出されてきていると考えます。さてその一つの取り組みである以下のことについて、伺います。
①「(仮)あんばいええまち かわにし創生総合戦略推進会議」について、その具体をお知らせください。・そのメンバー・その期間・「(仮称)あんばい ええまち かわにし創生総合戦略」とその課題について
②「あんばい ええまち かわにしプロジェクト」の、これまで2年間の試みの評価と今年度の取り組みについて
② 市民幸せ憲章について
  ・これまでの市民憲章の扱いについて
  ・川西市の立ち上げているものの中で、其れが今日常にどのように生かされてきているのか?
  ・新たな市民憲章を今後どう披露し、日常のものにしていこうとされているのか?

 最後に大きな質問の5つ目になりますが、
5、平成27年度の予算編成の考え方とオンリーワンのまちづくりについてです。
 (1)予算編成上、とりわけ今年度について、考えられたことについて
 (2)オンリーワンのまちづくりについて
 人口減少社会に立ち向かい、持続可能なまちづくりへと人口増加も視野に入れた取り組みをしてきた本市にとって、とられてきている施策の中でも子育て世代を取り込める策は、最重点であるとしてこられました。また安心してこれまでの住み慣れたまちで住み続けることのできる策も重要課題です。

そのことを踏まえて、先ずは、子育ての視点から
  a、公教育の充実
  b、就学前の子どもの育ちを創る幼稚園・保育所・認定こども園などなどの施設整備。
  c、子どもの居場所づくりの視点
d、安全・安心のまちづくりについて・・・防災防犯の視点。道路の整備
などバリアフリー化。原発に関する国の姿勢の判断について。
e、高齢者も障がい者(児)も、地域で身近に集える場所について
共に考えることのできる場にしていきたいと思います。そこで質問ですが、
とりわけ教育に係っての内容で質問を続けたいと思います。

●平成27年4月から、委員会制度改正に基づいた、市長と教育委員で構成する
総合教育会議の設置が行われますが、

① その会合に求められている内容とその方向性について

② 市長と教育長のそこにのぞまれるお考えをお聞かせください。

③ 教育委員会内の組織について
これまでの「こども家庭部」と「教育振興部」の2部が、大きく一つの括りとされ、動き始める年度となります。就学前の子どもも就学後の子どもも『子ども・若者』として一括りの組織で動こうとされる一貫性は評価したいと思います。組織運営にあたっての課題は何であるのか。どこに注視して運営されようとしているのか。お聞かせください。
   
●子どもの居場所が十分ではないという訴えをこれまでし続けてきた私、津田です。子どもたちが外で元気に遊ぶことが少なくなった要因は、「時間」、「空間」、「仲間」の3つの「間」の欠如だと言われてきました。自治体としてできるその欠如への支援は、「空間」から始まっていくことからであると思えます。子どもたちが伸び伸びと遊べる「空間」がありさえすれば、学年をもこえた異年齢の「仲間」も集まり、「時」を忘れて元気に遊べる機会が増えてくるはずです。

そこで公園の役割を子どもたちの居場所づくりの観点から子どもたちの声を反映した公園への模様替えをしていく工夫が必要であると考えています。

④『公園施設長寿命化計画』に基づき、危険遊具の撤去および更新を進めていくとありますが、上記の視点から、お考えをお聞かせください。そのことからできることをお示しください。

●公教育の充実をまず大きな課題として掲げてきました。きんたくん学びの道場では、基礎学力の定着に結びつけるために、家庭学習の継続が困難な学校に対し、放課後にその子どもたちの「居場所」を創り出すという施策を打って出られてきました。該当校においては、定着し学びの基礎を補う策として、懸命な取り組みがなされてきていると聞いております。今年度はあらたな取り組みと施政方針にのべられていますが、その視点についてお聞かせください。

⑤きんたくん学びの道場の今年度の取り組みについて
 ・変更されることになった経緯。・かつての取り組み、特に中学校ではどうなっていくのか。

●小中の連携を早くから訴えられ、実践として日々取り入れて取り組まれてきています。加えて幼稚園だけではなく、保育所や認定こども園等の部分とも連携をしていかなければならない状況ができてきています。そのことにふれて伺います。入園児が少なくなってきた公立幼稚園を何とかしていかなければの視点で、急を告げられての統廃合が、計画的に伝えられてきました。財政難からの急がれる課題であると認識しつつも、教育の視点からは、これまでの良き流れを継承していくためにも、しっかりした構想が必要であると思います。7中学校の校区において、認定こども園、幼稚園、保育所のその差を問わずに、どこの校区にも公立がなければならないと思っています。
⑥地域の公立保育・教育の場を保障するという考えについて

●コミュ二ケーション能力に欠ける子ども・若者が多くなってきたと言われ、小学校では英語教育の5年生からの導入がなされてきています。コミュニケーション能力をつけるために、なぜ英語の授業なのかの議論はさておき、自らの言葉で意見を言う力をつけていくことが課題であります。そのために教育としてできること、それについてお考えをお聞かせください。

⑦自らの意見を表明していく力をつけていくことについて

●コミュニケーション能力の欠如といじめとも関連があるように考えています。

⑧いじめなどに関わって、教育委員会の基本方針を策定していかれましたが、川西の子どもにとってのオンブズパーソン制度とのかかわりについては、どのように整理されてきていますか?

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