つだの声 

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2011年2月9日~10日 視察報告

2011年2月9日~10日 視察報告
 視察先:①佐世保市役所 ②唐津市役所
 視察項目:①行政評価について<企画部政策経営課>
      ②病後児保育の運営について<唐津市子育て支援情報センター>
 


津田からの報告

①川西市でも企画財政部がまとめをすることで、決算審査の折(9月議会)に、各担当事業について部・課のまとめを行い、一冊に製本して配布され、それをもとに決算審査資料ともなっています。事業の代表が自己評価することに始まり、昨年度では、その部の課長が最終評価を示すことですすめてきています。
議会発言では、

・こういった冊子を作成し統一した評価、見解を持つことで時間の制約がかかり、職員の仕事の煩雑さに輪をかけている。効率化からは推し進めていかなくていいのではないか。あくまでも自らの、身内の考察指針のみでマスタべーションであるという意見

・もっと細かい評価をする必要がある。項目にも一見して、精度の高い評価をなし、生かしていくべきである。

・そのような意見交換もあり、他市ではどういった評価がなされてきているのかと視察にあげました。


(津田考え)今時、自己評価をし、他者からの評価をされ向上していくというのは流れ。次につながる視点での評価をしていくべきだと考える。
川西市の場合では、それにかかる財源・出所・人件費・成果・次年度へつないでいくのかどうかなど佐世保市と変わらぬ指標があるものの、詳しいのは佐世保市のものかなと思えました。実際企画財政部に持参し、取り入れられるものについては、内部で考えていただきたいと資料をお持ちします。もちろん両市、ネットにも公開されています。

≪写真掲載≫
1、 佐世保市役所正面玄関 案内板…・わかりやすい表示でありました。



2、ご案内板。本日の会議  


3、特産品  


4、議員・部長の登庁表示・・・・川西市は、市役所正面にはなく、議会棟には議員の登庁表示版があります。市民の見えるところにかけるというのは情報を示すという意味でも有効ではと思いました。  


5、説明を受ける。   




6、佐世保市議会議場 




7、佐世保市役所  正面  




②唐津で行われている病後児保育について
 ―――津田の関心事であり、視察項目に加えていけました。


・大きく2点で目からうろこでした。
  NPO法人が行っていること。唐津市は、補助金を出している。公が実施しているのではなく、民の実施であったこと。
 加えて、お医者さんが常駐していない病後児保育であったこと。

まずは感想を述べさせていただきました。川西市の進め方と相違があるが、考え方の視点の違いは何か問いただしたいとこの3月定例議会の津田一般質問に掲げました。以下視察であ他内容の報告をします。
このNPO法人で発行されているチラシには、
 わたしたちは、子育てや仕事に頑張るパパ・ママを応援します。
あなたの「困った!」時にお電話ください

    とあり、緊急に子どもの送迎や託児をしてほしい時 ラビットくん
      子どもが病気回復期で保育園や学校に行けない時 しろくまくん
    大きくこの二つの事業をしているのは、NPO法人唐津市子育て支援情報センターです。子育ての悩みを聞いてほしい時、子育ての情報が欲しい時 活用できる場です。もちろん電話相談(9時から22時まで)もあり。   
    ラビットくんでは、1時間当たりの単価費用が示され、200円の補助を市が出しているとのこと。つまり川西市よりも200円安く市民の活動に供されていました。これと同じ目的の事業は本市では、ファミリーサポートセンターで市が直接で実施しています。
    しろくまくんは、川西では未実施です。
    ・かかりつけ医に診断書を書いてもらう。(各医療機関で無料で書いてくれる)
    ・予約の電話をする。(8時から5時半まで)
    ・病状連絡表に記入し、薬など持ち物をそろえて持参。(薬は保護者のサイン・印鑑が必要。昼食・おやつ持参)
    ・迎え時に利用料の支払いをする。 

    ●今川西で実施が見通せていない部分は、
      常駐する医師の存在が継続して見込めない。・病後児用の昼食などの件で、提供するのに困難点がある。・そのための施設が確保できない。ということだと津田は考えてきました。

     しかし経済不安・生活不安の実態を見聞きするにつけ、そのことがパパママへの心理的な不安定さを醸し出していると思うのです。ここでのしろくまくんの年齢は0歳児から小学校6年生までということです。保護者にとっての願い、いらだちは子どもの心理にも影響します。昼食については、緊急性であるので、準備できにくいしキャンセルもあるとなると、効率的ではないので保護者に課すというのは必要ではないでしょうか。
     病後児ですから、医師との連携は不可欠です。ですがいつもそばにいてくれなくてもという判断でしょう。かかりつけ医との連携やすぐなる対応がもてるような諸策を講じていくことができれば踏み切れるのではないかと思えます。

   川西市としても一日も早くめどを立てられるような知恵を結集していただきたいと思い、提案したいと考えています。

 センター運営をしている女性は、勤務の多忙化を感じていらっしゃるのでしょうが、生き生きとして活動を自ら創り出していることに、NPOの持つ良さをうまく活用され、唐津市民の子育て支援環境創りを進められていると感動し川西に戻りました。早速子ども部にこの内容を伝えました。動けるきっかけをつかんでいただきたいと。


≪写真掲載≫
 
1、唐津市役所 玄関内部  






2、唐津市役所 鳥居の門柱で。 


3、視察中   


4、子育て支援情報センター(市役所からすぐの場所・かつての眼科診療所で月5万円で借りている)  


5、センター長と津田      


6、病後児保育室 インフルエンザの感染症にも対応。  


 

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飛行場周辺対策時別委員会 視察     2011年2月2日~3日

飛行場周辺対策時別委員会 視察
  成田市と成田国際空港
日時:2011年2月2日~3日


≪視察内容など≫

1日目 成田市役所にて。

1) 成田市の概要
人口13万。(川西よりも小さい)
面積214平方キロメートル(川西より4倍のひろさ)

田園観光都市・信仰のまち・交通、経済、文化の国際交流の拠点・国際交流都市。

2) 成田国際空港の変遷
・昭和41年新東京国際空港設置決定・・・昭和53年開港。
・平成22年3月から、発着枠が20万回から、22万回に拡大。
      7月都心と成田空港を36分で結ぶ成田スカイアクセスが開業
・10月13日発着枠30万回の合意


≪感想≫
30万回というのは、年間での数ですが、一日に直すと800便というわけで、伊丹のそれは、370回(=370便)ということに比べればまあなんと・・・・。降り立ってみてわかるのは、伊丹空港と大きく違っている成田の立地条件。周りを見渡しても民家の屋根など見えず。国際化によって、時間制限のない空港の条件が満たされていくことが必要であろう。すれば伊丹空港には制限がつくし、それを外すわけにはいかないものであり、今後の伊丹空港の課題は生易しいものではないはずだと認識する。


3)歳入(平成21年度決算約595憶6000万円)

うち 成田国際空港周辺対策交付金  約12億円
   航空機燃料譲与税       約4500万円
   空港関連固定資産税収入    約110億円


成田市と川西市のおおきな違いは、固定資産税や周辺対策交付金がないこと。
また交付金の使途については、成田国際空港株式会社で決められている。
(この件については、川西の場合と比べたくて、この会社の規定を用紙でいただきたいと資料請求する。)

4)環境対策について
  ・航空機騒音対策地域補助金(宅地にかかる固定資産税等30%補助)
  ・民家防音家屋等維持管理費補助金
     防音家屋の維持管理補助金(年額5000円~23000円
     空調施設維持管理補助金(年額16000円~88000円)
  ・防音施設等維持管理費補助金
     民間の8施設に維持費として
  ・住宅防音工事等補助金

  川西市とのまたまた大きな違い。

【共生財団】平成9年7月28日設立
  法律の枠を超えた成田の実情に合った「よりきめ細かな騒音対策、周辺対策などの事業」を実施するため設立。隣接区域の民家防音工事や航空機騒音測定事業などを実施。設立時、航空会社・県・周辺市町より運用財産として100億円あつめ事業を開始。


2日目 成田国際空港株式会社にて視察
 成田のネガティブイメージを払拭するために
  高い・・・・・着陸料金を騒音に応じて減額していく。
        (騒音の少ない飛行機になれば着陸料金が安くなる)
  狭い・・・・4000メートル滑走路に加えて、2500メートル滑走路完了
    しかし長きにわたった周辺住民の反対運動があり、決着ついていない2軒未解決。今後も交渉を続けるという。  
  遠い・・・・・都心から約1時間かかる。何とか36分でつなげるようになった。  


朝6時の成田山。この日は役者などが集まっての境内での豆まきの準備が。




飛行場滑走路から。


全員集合


真っ白に塗られて売れ先を待つJAL機


団結小屋(反対運動のシンボル)



【感想】30年も前の国の政策。農民はこうやって、自らの土地を手放し飛行場になっていくことにためらいをしました。けれど今こうやって騒音などの地元の方々への対策を講じながら、30万回も年間で飛ぶ空港へと変化を遂げてきた。反対はなんだったのだろうか。多くの人の犠牲に成り立って今の便利さがある。今なお2軒の反対運動をし続けている方々がいらっしゃる。息長く交渉を続けるという株式会社側ですが、狙われたら・・・・。ジャンボジェットが飛びたくさんの人を運んだ飛行機は、今は不要論。売りに出されていくのだという。JAL便のこれはどこで活動するというのか。真っ白に塗られて買い手を待つ身。伊丹空港に転じれば蚕食状態になった久代のまちに、国土交通省は。土地を売りに出すという。きっと便利な場で多くの方々は家を求めてこられるのか。でも騒音が解決したわけではない。騒音があるやもしれないとわかって入居したかがたがに、対策費が支払われるのか、もし知らないで購入したとなれば????市としての宅地の分譲をすることになっていく時には、そういった市民へのアピールを忘れてはならないと感じる。11市協で集まっての伊丹空港の対策協議会であるが、固定資産税も落ちない、交付金もない川西市で、成田と同じような市民への配慮ができえない。ならば何ができるのか、声を大事にして市民生活を守っていくためには???大きな役割を持っていると思う。

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