つだの声 

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2010年9月議会 一般質問 要旨

2010年9月議会 一般質問 要旨
                                2010年8月24日(火)
                                民主市民クラブ
                                   津田 加代子

1)「なげきの丘」公園について

航空機騒音に対しての川西市、特に川西南部地域の方々の、全国初めての国を相手にしての並大抵ではなかった『静かな空を返せ』とかかげてたたかったこれまでの運動は、川西市の名前を全国に発信した事柄として、大きな関心を呼んだことを記憶しています。騒音による生活への影響は、その地域の小・中学校校舎への騒音対策=空調設備として、今も残されている事業とつながっていると思っています。

またその経過の中で、これまで住みなれた場所を離れて、生活を立て直すことを始められた方々やその地で生活することを再確認された方々もいらっしゃって、利便性・発展性を最優先にして動き出した国の伊丹空港施策の真っ只中で、個人の生活を変えていくことを強いられてもきました。離発着の時間制限や飛行機便数の制限などをもって、運動の成果ももたらされました。でもまた今、利便性・活性化を期待され、伊丹空港の存在を変えていく意見ももたらされてきています。 

こうした歴史・その中にある人々の生活を、昭和38年ジェット機が飛んだ年から、じっと見つめてきた公園があります。今の時勢にあっても、象徴的にも受け止められる名前「なげきの丘」と地域で馴染んだ名前のようです。
この名前の持つ意味をもっと多くの人に知ってもらい、ここに集う市民が、今後もこういった歴史の中の原点を求めて、川西市の活性化を図っていけたら・・・・。

そんな思いをこめて質問させていただきます。

①具体的な今後の「なげきの丘」整備計画について

《答弁》南部地区のこの地に対して、地域の住民の多目的広場など計画をしている。「なげきの丘」の一部3000平方メートルを市が買い取る。街区公園として計画。売却価格については未定である。

《要望》平成10年ごろから地域の方にとっての期待は大きく、地域の方の思いと市の考えがまとまっていないといわれた時期もあったように知る。今回はしっかり地域の方々の声を聞き取って計画にのせていてほしい。また計画には子どもも中に入れて考えていけることを探ってほしい。


②市民にも広く周知できる広報活動について

《答弁》ワークショップを開催し、どのような公園とするのか積み上げていく。

《要望》「なげきの丘」の名前のゆわれを伝えてほしい。そのことを市民に周知し紹介し歴史の一場面をこの公園に刻んでいただきたい。

《答弁》「なげきの丘」の名前の由来は、一説には、1574年織田信長の信頼を得ていた荒木村重は伊丹城を有岡城と改め整備。毛利軍と手を組み1578年信長に反乱。信長は村重の武将を懐柔し城を炎上させた。久代の台地からみな泣き嘆いた丘として知られる。また、ジェット機の就航により蚕食状態となった地域をこの丘から見て地域の衰退が激しくなげかわし状態となったことで誰が名づけたのか分からないが。 


2)ボール遊び禁止の公園について
  
「マナーをまもって・・」とか「出したゴミは持ち帰るように」とかの表示は一般的ですが、「公園内に『ボール遊び禁止』と表示された立て札を見かけます。
なぜこのような掲示になっていったのでしょうか。
子どもにとっての遊び、ボール遊びは、育ちの中での大きな成長の要素です。

①この看板表示に至った経緯について

《答弁》川西市公園条例には、ボール禁止が謳われている。幼児・高齢者様々な市民のつどう場である。自治会などに寄せられた苦情を聞くことで、何度かの取り組みをしたが結果こういった立て札を土木部で立てている。
 
子どもの発達の視点でみると、子どもの遊び体験は実に大きなものです。子どもの立場にた
っての意見を発信できる場があってもいいのではないかと思われるのですが、そのあたりの取り組みはなされたのでしょうか。できるならば、子ども自身に返して、再度考えさせることが出来ればいいのですが、そのあたりの発信ができる場はあったのでしょうか。


②「子どもの居場所」、「子どもの遊び場」づくりの教育的視点について
お考えを聞かせてください。

《答弁》この件で、こども部、教育委員会などにこういった話(苦情)を持ち込んだことは今までにはない。土木部で処理してきている。

《再質問》子どもがマナー違反をし、聞きつけた大人が注意をし、それでもやまないことで看板掲示となったというが、悪戯の子どもがしたことで、子どもすべてができないことになっている。子どもの人権意識を育てる意味においても子どもにその実態を公表しともに力あわせをしていける訓練をしていくこと必要なのではないのか。即関係の大人が処理をしていかないで、時間をあたえて子どもに問う場面ができればと願う。
また子ども関連部署では、そのあたりの意識を持ってみていってほしいと要望する。

《答弁》ボール遊びを止めていない地域もあり、安全が損なわれない範囲で、地域的な申し合わせなどをしていくことで公園でのボール遊びができるようになっていくことができる。

《津田の考え》子どもに返すことで子どもが考える力をつけていくはず。子ども議会だけが子どもの意見の発する場ではないはず。
 

③このような視点を踏まえての、今後の公園整備計画について
考えられていることを聞かせていただきたい

《答弁》中央北地区や天宮児童公園で、平成23年再開。しかし公園内のフェンス設置は難しい。


3)里山体験学習事業について
  
モデル校を選んで、進められてきた市独自のこの事業は、今年度で、川西市の全ての小学校4年生が実施して2年目を迎えます。

日本一の里山を誇らしく感じ、川西で育った子どもたち全てにそれを知ってもらい、体験させていこうとする取り組みは素晴らしいことであると思っています。

その方法として、これでよかったのか質問させていただきます。

①日本一の里山を社会教育ではなく、学校教育に取り入れた視点について

②3年目にして出てきている課題とその克服について

《答弁》①日本一の里山の体験学習を川西の子どもに入れたい。フィールドの経験をさせたい。
     黒川地区の応援、団体の応援、人数の確保完了している。効果的な活動を進めたい。
    ②課題としては、活動場面の確保が大変。各校の充実度。達成感に結びつかない子どももいる。

《再質問》目標は同じ、でもやり方に違いがあってもいいではないか。私も黒川の里山を愛している一人です。課題をしっかり解決しながら、進めていくことが大事。

●授業時数は???《答弁》影響はない

●3~15人の指導員が入っており、語りを聞くことの大事さを思うと高齢者であるし人が少ない。地域との交流をしていこうとする学校もあり、すべての学校にということはできない。《答弁》地域の負担はかけてはいるが、ボランティア、NPO,学生などの応援は欠かせない。

●日本一の里山を指導者は熟知しているのか。結果の報告書でも、「担任の知識により、子どもの活動が制限されるとある。」どのようなレベルアップをしていこうとされているのか。《答弁》初めには、説明会を行っている。
 《意見を述べる》頂上を目指すのに、のぼり道は色々あっていい。しかし早まると危険がますこともある。一旦止まってみわたす時間が入用ではないか。そう思える今。

   ・里山にたくさんの人が足を踏み入れることはできない。育つ時期がある。

   ・また、指導者の力をもっとつけていく研修もいる。きっかけを創る指導者が日本一の里山をわかっていなければ、子どもには伝わらない。何かしら一日川にはいって遊んだなあで終わる。・・・ソウじゃあないでしょう。
   ・4年目にどうつなげていくのか、水明台では渓のサクラの観察も可能。地域で黒川と違っていてもいいのではないか、報告書に書くのみでなく、3年目の今年、黒川に行った授業を作った方々に一同に集まってもらって、やって後の感想・課題などしっかり集めていただきたい。そのうえで4年目に突き進んでいただきたい。県の事業との関係もあり、自然学校でできることはそこで出いいではないか。


4)イチジク栽培を継続していくことについて

6月議会の一般質問を再度させていただきます。

6月議会での一般質問の主旨は、
●川西のイチジクを広めることを念頭においた事業が川西市でも取り組まれてきている。
 新商品としてまた完熟イチジクとして。

●しかし後継者の不足、遺産相続などで農地の減少がこれまでも大きな課題となってき
ていた。この課題を解決せずして、イチジクの販売を支援策として挙げられていても継続できる保障などない。
  その考えの視点で、
     
  ①生産緑地の面積を維持・拡大することに対する市の考え方について
  ②今後も川西産のイチジクを広く栽培していくための方策について
   
《答弁》生産緑地とは、500平方メートルを地域化指定している。平成4年89.2haあったが、一時期増加したものの現時点では、83.83haとなり5.6%の減。生産者が続けられないといわれたら、市としてはどうすることもできない。できたイチジクを販売するとき市はお手伝いをしているが、根本的な事ではないとは思うが今は考えてはいない。

《津田の思い》これではいつかは生産緑地はなくなり農地はなくなる運命にある。何とか歯止めをという施策は川西には今はない。担当者を多くいれて、考えていく策を練っていかなければと思う。私も今後も考えていきたい。都市計画審議会、生産緑地、市街化調整区域、市街化区域などなど。

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