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平成20年第1回定例議会 <3月議会>一般質問  《原 文のまま》

平成20年第1回定例議会 <3月議会>一般質問  《原 文のまま》
   文中の青色の文字は、理事者側の答弁、赤色の文字は、再質問・再々質問です。

議長のお許しを得ましたので、発言通告に従いまして、質問させていただきます、
連合市民クラブの津田加代子でございます。
先に行われました総括質問の中でも出された部分もございますが、重複もありますが、通告に従いましてさせていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

 タツノオトシゴともたとえられる川西市の地形で、中央部がぐっと引き締まった状態で、この市役所近辺もそこに位置し、北部は山、中・南部は田畑。そういった地形からここ50年、その山が削られ大型団地ができ、南部は、伊丹空港の航空機の騒音の問題からまちをあげての運動、慣れ親しんだ地から新しい地に移転されたり、整備された同じ地で生活していらっしゃる方々のまちともなり、住宅地となっていくようすを子どものころから目の辺りにしてきました。
住宅地として姿を現している川西市のまち中で営まれる「近郊農業」のあり方として、農産物やその農家の方々への農業振興について、細かく5点にわたってお尋ねします。


①「地産地消」の現状について です。

・川西市での地産地消の状況をお知らせください。
   春菊・水菜・ハウストマトなどの軟弱野菜、イチジク・栗などです。

   6月には、モモ 8月には、イチジク 10月には、北摂栗をアステで、4月には旬の野菜、11月には川西産の米を北陵地域で、中央部では、川西アステで水曜朝市を開催してきております。その野菜に、氏名・住所を栽培者が書き、栽培履歴として新鮮なだけではなく安心で安全な作物として川西産を提供しています。 

 ・この状況の中で、川西市の小学校給食に使われているのはどのような品目でどのように流通されているのでしょうか。(平成18年度一般質問では、お米・北摂栗・川西産のイチジクでつくったジャムと伺ってきましたが、それ以外のものがありますか。)

     17小学校でイチジクをジャムにして、栗・お米(きぬひかり)など提供しています。平成12年12月からは、米飯給食も週3回となっています。

  川西市の小学校で行われている学校給食の地産地消の取り組みや自校炊飯(学校ごとに調理して暖かいものを供給してきている)など、現場でも子ども達にも高い評価を受けてきています。今後もその取り組みを引き続いてお願いしたいと思っています。
そこで質問ですが、北摂栗という表現で川西・丹波・宝塚で取れた栗を混ぜて「北摂」と言う地元名を掲げて供給しておりますが、お米に関しては前置きの名前がないのですが、川西だけのお米を使っているのではなく県下で取れたものを集荷して出荷していると聞きます。お米としないで、○○米として表示することをお考えにならないのですか。また地産の地として使える範囲はどこまでなのか基準はあるのですか。

   
   三田では、三田米、但馬では但馬米、豊岡ではコウノトリ米としてその地域のみのお米が供給されているが、川西では独自のお米を表示できるのではなく、どちらかといえば兵庫米の供給です。

②朝市の今後の取り組みについて
地産地消の状況がはっきりと現れた市民へのアピールかと思いますが、これからの計画をお知らせ下さい。
  まとめて①の中で答弁していただきました。ここでは①にかかげます。   

定期的な開催がますますできていきますようにこれからもよろしくお願いします。アステの場所では駐車場が確保できなくて、野菜を買うのには、少しパーキングもあったほうがいいかと思われます。考えはどうですか。

   平成20年では、中央北地区での開催を考えているので、駐車場が何とか確保できると考えます。

③地球温暖化現象の中でのイチジクの栽培について
  川西市の特産品としても名高いイチジクですが、地球温暖化現象からの観点でうかがいます。
PICCの第4次報告では、21世紀末には、地球の平均気温が20世紀末に比べて、1.1度~6.4度高くなると予想されています。そうなるのを少しでも遅くさせるために環境問題として考えられ実行されてきているかと思います。イチジクの生産では、雨量とその降雨時期が収穫に大きな影響があると聞いておりますが、イチジクの生育・北限南限から考えて、イチジクの今後の栽培に関してどのように考えられていますか。

   8月から10月までが収穫期で、地球温暖化で考えられるのは、収穫の長期化になっていくと思われます。その際の害虫の駆除が課題となってくると考えます。昭和のはじめに桝井氏が萩原の友人と共に広め、萩原から久代・加茂へと広がっていったが、川西市での北限は滝山です。
  
  イチジクワインを考案し、お菓子やお茶まで開発し製品化されてきたことを考えると、原料のイチジクがなくなってしまうとそれもできなくなると言う不安を考えてきたのです。緊急課題ではないということですね。  

④川西特産品を安定継続、栽培・出荷していくための方策について
・ポストイチジクを考えていく必要性についてのお考えは、どうでしょうか。

  今はイチジクを全国に広げていこうというときで、水田からの転作などイチジクを奨励している。害虫の駆除を大きな課題として、イチジクの産地としての名前を広めていきたいと考えている。関連団体とも協力しながら、やっていく。

  確かに今一生懸命広めていくこと考えられてるということを理解しています。しかしここ50年間にここまでイチジク畑がなくなっていきました。ここ数年の間では、収穫量も畑の面積もイチジク農家数も大きな変化はないと聞いています。これからの50年のスパンを思うとき、今あわてて考えなくてもということではなくて、研究者との協力などで、研究グループの立ち上げを考えていくことをしておきたいと思うのですが、いかがですか。

   きっと品種改良のことなどを考えていると思うのですが、今広めていくことにかけているので、そこまで考えてはいない。

   私はあわてて何かをしなければならないということと50年100年スパンを考えながら政治をしていくという視点もいると思っています。こういったことはその類かと思うのです。
   お米の転作として、ポストイチゴとして、他県ではイチジク栽培を進めているようです。
   我が川西市でもその農地を減らさないように、イチジクの栽培が続いていくように先を見通した施策をと思います。そこで、農地を減らさないようにしていくのに、一定の収穫を上げていくことかと思うんのですが、そのために ①定年退職した人が、栽培に興味をもってくれるような方向を考えて人の増加を見込むこと②また生食のイチジクとしてとりえを川西産にはいわれますが、あくる日に着くことろへの宅急便扱いもしていく、③品種改良も視野に入れた研究所との連携 を考えています。


   つまりは退職者の農業参加と言うことですがイチジク栽培も結構難しいもので、たやすくは行かないと思います。

・後継ぎの問題なども含めての農家への支援体制については、どのようなことをされてきたのでしょうか。今後の支援体制はどのように考えられていますか。

若い後継者が意欲を持って取り組めるような環境つくりをしています。

⑤「特産品」のPRについて
  今後はどうしていこうと考えられていますか。

イチジクフェアーの開催

①イチジクのこれまでの歴史を多く市民に知らせていくこと
②人が集まるところ、JR川西池田駅・阪急の駅の能勢電車の駅などで 陳列コーナーなどを置く。
川西市役所内部にもおく。
③アステ川西などで即売会をされるときには、それだけにとどまらずに、イチジクをつかった料理コンテスト・濃縮果汁の開発・乾燥イチジク(売れ筋ナンバーワン)を作るなど加工品の開発を考えていますがいかがでしょうか。


川西産のイチジクの収穫量では、加工品にもっていくほどの量は出ない。駅・市役所なでの展示はこれから考えていく。

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