つだの声 

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2007年9月議会 一般質問   2007年9月7日実施

 連合市民クラブの津田加代子でございます。通告に従いまして、大きく二つの質問をさせていただきます。よろしくお願い致します。
先ず一つ目の質問ですが、

(1)川西市のかかげる「子育て支援」についてでございます。 
平成17年度から、次世代育成支援対策行動計画が、前期期間として平成21年までの5年計画で取り組みを進められています。「子ども」として、18歳未満のすべての子どもを対象とすると規定しています。
そこにかかげられている内容とこれまでの実践からの検証を踏まえて、今後どのような展開が考えられるか質問させていただきます。今回は、18歳以下、特に就学前の年齢の子どもに関しての質問とさせていただきます。

「川西市の子育て支援」は、多岐にわたっています。あげてみますと、
・市内9保育所・3認可保育園・10公立幼稚園の園庭開放・絵本の読み聞かせが行われています。

・2つの市立保育所では、元気アップ支援ルームの開設を実施しています。
・10ヶ月健診時に、保育士さんとボランママのブックスタートの取り組みがあります。

また
・総合センター・パレット川西・牧の台子育て学習センター、久代児童センターでのプレイルームなどの事業もあります。
加えて、「地域子育てセンター」として、今年度は、パステル保育園で曜日・時間を決めて、ほぼ毎日そこでの行事が組まれています。

・そしてわがまち川西での「子育て支援」の内容をつないでいく情報誌「ぽっかぽか」が発行され、実際の様子を伝えています。以上のような「子育て支援」が実施されていますが、我々のときには考えられなかった支援です。

それは、核家族世帯の増加、ひとり親世帯の増加傾向、少子化、安全・安心に外で遊びづらくなった昨今の世情の反映で、このような「子育て支援」策に助けられて、「子育てを楽しいときの方が多い」と答えている保護者が(平成17年6月資料では68.9%)であったことを考えると、その施策が実を結んできていることをうかがわせます。同時に「子育ての大変さや不安感がある」との回答が、85.9%にのぼっていました。その気持ちを少しでも緩和していくために、今後のわがまち川西の「子育て支援」があると考えます。

 そこでまず一つ目の具体的な質問 今後の「子育て支援」についてですが、何よりも「子育てへの不安感を少なくできること」が第一義だと考えます。先ずは、子どもを持つ保護者への支援として、次の3つの「子育て支援(案)」について提案させていただきたいと思います。
1、誕生を共に喜びたいのです。そこで、ようこそ川西への思いで、子どもへの「誕生おめでとうカード」で歓迎していくことでスタートしてはいかがでしょうか。出生届を出した後、市がつかめると思いますから、市長名と「すこやか子ども室」名で出し、チケットでも入れて、「○○保育所(地域の)に遊びにきてね。」のカードと「困ったときには、○○に来てください。」カードを入れておくなどいかがでしょう。

【答弁】できるところから考えてまいります。

2、今現在誕生したあと、実施されている支援の最初は、保健センターでの4ヶ月健診での出会いですが、その時期まで特に第一子が生まれた全家庭への家庭訪問を保健師さん、保育士さん、または研修を受けた主任児童員さんやボランママの応援も受けて家庭訪問をしていくことはいかがでしょうか。

【答弁】「こんにちは赤ちゃん事業」を行おうとしています。

3、さあ4ヶ月になりまして、検診に行きますが、来られなかった保護者の方々に電話連絡のち家庭訪問して聞くことで、一人ぽっちの子育てが少しでも不安からの解消につながっていくと思うのです。

【答弁】こられなかった方には、電話・手紙・訪問など連絡をこれまでも取ってきているので続けていく。

次に二つ目の具体的な質問
公立保育所が担っている「子育て支援」について3つ提案させていただきます。

1、現場で子どもと向き合っている保育士さんの努力に支えられていまの保育・特に「子育て支援」施策が行われているといっても過言ではないように思います。一つ目は、保護者への支援で

①専任保育士さんを、公立保育所の経験豊かな保育士さんを配置し、今以上に「子育て相談の業務を充実」させていく。

②それを実施できる場として、各園や保育所から外に出て、地域との連携を取りながらの「子育て支援」を生み出していくために、地域の小学校の空き教室か、総合センターか、公民館での活動の場をつくりだしていくことだと考えます。

【答弁】専任の保母というのは、よろこばしいことではあるが、今は難しい。

 退職保育士さんなどの採用も考えていく。

再質問の中で「退職保育士さんの採用の仕方は?」を問いましたが、「具体的な案はない。」とのこと。ここから先ずは取り組みを具体的にしていくことかと思いました。

2、二つ目は、保育士さんへの支援で、民間保育園と公立保育所との保育の交流のイニシアティブを公立保育所の保育士さんが担っていく。そのために、実際の保育内容を交流していくことを設けることが必要だと思うものです。川西市が認可した民間保育園ですから、発足時だけではなく、その後も共に、今よりも向上していける仕組みをつくり出す組織をつくることが必要と思うのです。

【答弁】公と民の保育士さんの資質の向上は大事で、年間10数回の研究会を実施している。
    
3、学校に行く前の子どもを持つ保護者の相談などができやすくなること。そのための広報活動としても、「乳幼児支援課」の開設を求めます。市のホームページからも、川西の子育て支援にかける大きな目的は、「相談業務」を大切にしているというメッセージとして受け止められるくらい、悩まないで・・・一緒にやろうということを伝えているものと感じました。それには、拠点がいること。子どもの相談一切がここに行けばできるといった形ができるのではないでしょうか?教育情報センターなどの場で、保育士さんを入れた場の設定ができれば、と思うものです。ここからスタートしていくのだという場を設けていただきたい。

【答弁】子育てガイドを公的施設に置き、転入者には市民課で手渡しをしている。小学校でも全配布している。教育情報センターについては、直接の答弁なし

以上 ご答弁よろしくお願い致します。

また「(仮称)子育て支援プラザ」プランへの状況はいかがでしょうか。

【答弁】核となる総合福祉センターの建設を求められているが、計画を具体的に進めている段階で
はない。可能なところからしていく。

 最後には、川西の子育て支援では「心のケア」といいますか、悩まないでというメッセージを強烈に発信し、その施策を力を入れてとっていますが、「心をつないでいく」そのネットワーク作りを作っていくことも考えていただきたくよろしくお願いいたします。とで終了しました。

それでは大きな二つ目の質問にすすませていただきます。

(2)川西のまちの活性化についてですが、
2007年の夏も終わりました。
3月議会の予算審議の中で、これまでの川西の納涼祭に関して、意見が活発に出されていました。しかしながら、その一般会計予算委員会内での論議は、その後当局側で検討され、実施する方向には至らず、これまでの全市的な取り組みの夏の納涼祭は、各コミュニティーの活動にゆだねられていきました。

わがまち川西として、まちの活性化の一端を担うもので、全市的なイベントを考えますと、春に源氏まつり、夏の花火大会、秋の一庫マラソン、これから行われる(仮称)川西まつりがあるかと思われます。
「元気が出る」といった観点から言いますと、「自分の居場所がどこにあるのか」にかかっていると思うものです。見るだけの人・聞くだけの人ではなく、一歩踏み込んで話しかけたり、行動したりとしていくことの参加がその原動力となると思うのです。
また若ものが健康で、元気でいられるまちつくりが、真に今後も活性化できるまちと思っている私ですが、若もののエネルギーを活力とし、まちのイベントにもっともっと若ものが参加できるまちにしていくためにも、若ものの意見を吸収していく大きな場を求めたいと思うのです。そんな日ごろからの私の気持ちを奮い立たせてくれたのは、この夏8月25日、26日と行われたイベント企画でした。今後も続けていっていただきたいという思いから、質問させていただきます。先ずは一点目の質問で、

①「JAMHOP CARNIVAL 2007」イベントについての総括
 他市からの参加を求められ、若者が参加でき、これまでのイベントとの違いが浮き出されていると思いました。川西で育った若者が企画して実施したものだと聞いています。当日の地域の住民の方々への音響などの気配りや宣伝に関しては、どうだったのでしょうか。私自身このイベントを知ったのは7月21日でした。まるで初めての試みであったのですが、宣伝活動は思ったよりも届いていなかったのではないでしょうか。またこのようなイベントでは日程が大事かと思いますが、その辺りの設定に課題が出てきたものの次年度も引き続いて取り組んでいって欲しいと思うものです。そこで質問ですが、
1、終わったばかりでまことに恐縮ですが、どのような総括をされていますか?

2、このような参加型のイベントを今後もつくり上げていく試みについて、どのようにお考えでしょうか?

【まちづくり部長が答弁】このようなイベントが今年開催となったいきさつは、阪神大震災復興事業として県が募集した事業に川西が応募し予算がついたもの。今年度分しか予算はつかないが、次年度も継続してや
っていくが必要であるのは了解している。川西朝市の事業、アステ繁昌亭、ひかりのフェスティバルなどと共に、まちの賑わいとして定着させていきたい。来年も継続していく。

有り難いことで、若い世代がこれをきっかけにしてどんどん出てくれることを期待したいし、でてこれるような方向をとっていくことを考えて欲しいと伝えました。

②今後の川西市のイベントについて 
アステデッキでの若者のコンサート活動を支援しているわがまち川西です。アステホールの会場で彼らがコンサートを開いていることからそう思うのです。もっともっと若ものがまちにあふれて、マナーを守りながら、自分を表現していけるような取り組みを考えていきたいものだと思います。
川西のまちの全市的な祭り「イベント企画」については、各担当部署としての懸命な取り組みをこれまでなされてきたかと思いますが、2点について質問させていただきます。

1、企画段階から、各部署をこえた組織で、すべてを見通した川西のイベントの取り組みを検証してみてはいかがでしょうか。

2、多くの参加者を生み出していくために、宣伝を効果的にしていくためにも 企画段階から、加わっていく方を募った準備会を設けてはいかがでしょうか。たとえば、子どもの多くの参加を求める企画、子づれで参加できる企画、若もののエネルギーを発散させていく企画、主催者側のJAや商工会の方々の企画などなどそのグループを募り、全体で集まっての会合を持っていくことで、まちづくりとの関連でも意見が出されていくことを期待したいと思うのです。

 【市民生活部長の答弁】イベント企画者の満足だけではなく、各種団体の方々の意見も大事。目的・課題・条件などの方向性を決めて、市民参画で、研究者や各種団体の代表者などを呼び寄せて、まちの活性化をはかっていきたい。

 以上二つの点で質問いたします。
よろしくご答弁のほどお願いいたします。

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